ギャラリートーク

引田で開催されているフィールドミュージアムSANUKI2014
2日目となる今日は朝から生憎の雨となりましたね…

気温も終始ひんやりで…(/ω\)
展示に参加されてる作家さん方には寒い一日になっと思います。
お疲れ様でした!!
風邪などひかれないようにあったかくして下さい☆

今日のフィールドミュージアムSANUKIはどうだったのでしょうか??
今日行かれたであろう田井さんに明日聞いてみたいと思います。

さて、昨日に引き続きまして。。。
フィールドミュージアムSANUKIのレポートをします☆
今回は展示作家によるギャラリートークの様子を♪

昨年度から始まりましたこのギャラリートーク。
井筒屋敷の母屋で作品展示をされている5名の作家さんによって自身の作品解説が行われます。
来場者はそれを聞くことが出来ますし、疑問に思ったことなどを作家に質問をすることも出来ます。

昨年は聞く側の来場者が作家に向けて鋭い質問をしていました。
思わず作家の方が答えに詰まると言うか。。。
来場された方がどれほどまでにアートへ関心があるのかが分かりました。

さてさて今回のギャラリートークはいかがかな( ゚Д゚)

私開催時間を少し過ぎたところへ合流したもので…
お話を聞けたのは木工作家の山地裕之さんからでした!!
スイマセン!!(/ω\)


10_20141108221556256.jpg
こちらがその山地さん☆

普段のお仕事はお客さんからの注文を受けて家具などを制作されているそうです。
お客さんの要望がありそれに向けて決められたサイズにキッチリカッチリ作品をつくるのがいつものお仕事。
でも、今回は普段のお仕事とは大きく離れた形にとらわれない自由な作品に挑戦されています。

中央にある切り出した木を使って大きなテーブルを制作。
その他の作品も木本来の持つ形を最大限に利用してダイナミックな作品を展示されてました。
今回制作した作品には十数年も前からご自身が所有していた木をお使いになられたとか!!

来場者からの質問タイムでは、
「作品をつくる際に山地さんはどういったきっかけから作品制作を始めるのか??」
「なぜ普段のお仕事からは大きく離れた感じの作品をつくろうと思われたのか??」
そういった深く入った質問がズズズっと出てきておりました。

こうした事はギャラリートークを聞かないと知りえること出来ませんよね。

自身が作りたかった作品をこうして制作出来て満足!!
その制作時間は実に楽しかった!!

そう力強くおっしゃっていたのがとても印象的でした☆




11_20141108221556abc.jpg
こちらは鉄造形の石井章さん☆

石井さんはグラスタイムととっても仲の良い作家さん♪
章さんがどんなトークをされるのか興味津々な私(*'▽')
ですがお知り合いな故に。。。
章さんへ向けてどんな質問が飛んでくるのであろうか!?
と言ったいらぬ心配が出てきました(笑)

そんな私が陰で勝手にドキドキしているうちにトークは流れるように進んでいきました☆

そう!!章さんのギャラリートーク面白い♪
それまでのギャラリートークはどこか緊張感が漂う感じだったんですが、
ここに来てみんな和やかに笑いながらトークを聞いています!!

スゴイです!!章さん(笑)
何ですかね~(*'▽')
どこか人を和ませるような感じが章さんにはおありなのかもしれません☆


中央に映っている大きな作品は「人の一日・時間」を表している作品だそうです。

その作品に対する解説などを聞きましたが、
聞き手になる皆さんはこの作品の不思議な世界感への興味があるのでしょう。
皆さん熱心に聞き入っておられました。


テーマが「人」と言う事で。。。
13_20141108221727e64.jpg
作品の周りにはたくさんの人型オブジェが置かれていました☆


14_20141108221726b9b.jpg
近くで見るとよく分かる!!
小さくても全部人型です(笑)
しかもいろんなポーズとってるし♪


12_201411082217268a0.jpg
こんなところにまで整列しております♪

「これからどんな作品をつくってみたいですか?? 」と言う質問には、

「バカでかい作品作ってみたいです!!それも人の迷惑になるくらいの(笑)」と笑顔で答える章さん♪

最後まで章さんらしい楽しいギャラリートークでした☆



あと私がご紹介したいのは。。。
漆芸の松本光太さん☆(*'▽')

松本さんは披雲閣のイベントでも田井さんと一緒に参加されていた作家さんなので♪
私もお話させてもらった事たくさんあります(´▽`*)

松本さんの漆芸作品は本当に緻密で繊細で、、、
どういったなかでモノ作りをされているのか私も聞きたかったところです☆

15_20141108221725c8d.jpg
今回のギャラリートークのテーマは「素材と形」
と言った事からこうして普段使用されてる作業机ごと展示されていました。

普段滅多に見ることの出来ないであろう漆芸の道具が置かれています!!
自身の使いやすいようにカスタマイズされた道具。。。
使い込まれた道具。。。
皆さん真剣な眼差しで見ていました。


これまた貴重なモノで、
16_20141108221724b98.jpg
作りかけの作品も見せてもらいました!!

細かい彫りは一本の線でス~~~ッと彫られてるのではなく、
こうして点描に近いテクスチャーで彫られています!!

気の遠くなるような作業を経て素晴らしい作品が出来上がることを目の当たりにして…
改めて漆芸の大変さが分かりました!!


松本さんは伝統的技法を用いた作品も作られますが、
17_20141108221724df1.jpg
こうしてオリジナリティー溢れる作品も手がけられます☆
自身の顔をかたどって制作した面。


117.jpg
ユニークなデザインをした作品も♪


18_20141108221907dd3.jpg
「漆芸の世界ではまだまだ若い自分達がこう言った作品を作り続けていく事に意味があり面白い挑戦だと思う!!」
そういった事も言われていました。

なるほど~~~(´▽`*)

なかなか知ることのない漆芸の世界を少しですがこうして聞くことが出来て良かったです☆

19_201411082219067ef.jpg
松本さんのこうした感じの作品は披雲閣では見る事なかったので余計に嬉しい☆


「なぜ漆芸作家になったんですか??」そんな質問に対して、

「なぜ??」
「んん~~~(-.-)」
「一番初めに出会ったモノ作りだったからですかね」
「高校生の時に学校が漆芸科だったから」
「そこに漆芸があったから(笑)」と答えられていました。

なので私も質問してみました(*´▽`*)

「初めに出会ったのがもしガラスだったらガラス作家になっていましたか??」

「んん~~~(-.-)」
「でもきっと初めに出会ったのがガラスだったらなってたんじゃないかな」
「だって、若い15、16歳の時ってきっとそうだと思うよ」

なるほど~~~(´▽`*)


確かに!!私も運命的にガラスに出会った感はありますから。
もし別の分野だったら。。。
無きにしも非ずですね。。。


作家=運命

そんな事を強く感じました!!


今年のギャラリートークも凄くお勉強になりました☆
ありがとうございました(´▽`*)

そして、、、
来年はどなたがやられるのでしょうか??
今から楽しみです☆


スタッフ平田でした◎
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ